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2017
07.03

6月読んだ本 (2017年)

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ブクログ いままで読了日で まとめを作成していたのですが
うっかり「読み終わった」登録を し忘れたりして
いつまでも 「今読んでる」状態の本が多々・・・( ノД`)

なので ブクログに「登録した日」でまとめてみました。
6月中に 読み始めた本って ことかな?
こっちのほうが 時系列的に 自分で納得だなぁ。



ちエぞうの本棚 - 2017年06月 (4作品)
蜜蜂と遠雷
蜜蜂と遠雷
恩田陸
登録日:06月09日

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今回 印象的だったのは、やっぱり「直木賞&本屋大賞 W受賞」のこちら。
蜜蜂と遠雷
蜜蜂と遠雷


最初、ちょっと漫画チック?なんて思いましたが、すぐに世界に引き込まれました。
ピアノコンクールが こんなにドラマティックに なるなんて!

才能ある若者たちが 主人公なので、ある意味予想された 結末ではあるけれど、
それでも 彼らが成長していく姿は とても嬉しく、彼らの未来を応援したくなります。

もちろん彼らの陰に、選ばれなかった 沢山の音楽家の卵がいることは 承知しています。
音楽で食べていけるのは ほんの一握りの人間だということも。
けれど、この小説では 天才を目の当たりにする感動を 
素直に 分かち合いたい!!

目に見えない「音楽」を、目に見える「文学」であらわすのは 
難しいことだと思うのですが、 
この本では見事に成功していると思います。
それどころか、全く知らない曲なのに 音色やリズムや 会場の空気まで
驚くほど伝わってくるのに 感動。
この本の醍醐味はそこにもあります。 

「音楽って素晴らしい!」その一言!!


「音楽という、その場限りで儚い一過性のものを通して、
我々は永遠に触れているのだと思わずにいられない」


「音楽は時間の芸術である」と、高校時代の先生が 
仰っていたのを 何故か 思い出しました。

木

さて、この本は ピアノコンクールが舞台ということもあって
予選から本選まで 実にたくさんの ピアノ曲が 演奏されます。
音楽は好きですが クラシックのピアノ曲となると 知ってるほうが少ない・・。
「ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番」(←「のだめ」で千秋先輩が弾いてたやつね)
くらいしか 知らんがな・・・
↑しかもこの曲は メインの主人公たちは 弾かない

というわけで、ネットで検索して 曲を 聴きながらの 読書でした。
(こんなふうに 行動を起こしたくなる読書体験って 楽しい!)
すると 皆さん 考えることが 一緒なんですねぇ・・。
楽曲をまとめて 紹介してくださっているサイトがあったりして とても参考になりました。



調べてみたら CDも 出ています。
でも これは 読んだ人だけが 心から楽しめるのだ~!!
なんて、ちょっと 優越感。



ちなみに こちら8枚組の 完全版↓




こちらは エッセンスを詰め込んだ お手軽版↓



音楽と文学の 素敵なコラボ♪
いいですね~

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